ブラック企業と一部ネットで話題になったセブンコードが提供する新しいサービス「社畜る」とはいったいどのようなサービスなのでしょうか?
ここでは社畜るについてまとめてみましょう。
社畜るとは?
社畜るとは労働基準監督署に踏み込まれ、ブラックIT企業としてネットで話題となったセブンコードが提供する、社畜のアウトソーシングサービスになります。
電話と経理の代行パッケージプランが1万円から利用できる、電話代行サービスの一環になります。
社畜るは、顧客企業の一部業務を、セブンコードで働く社畜が代行するというサービスになります。
セブンコードの公式サイトでは「私たちが御社の社畜になります」とアピールしており、プランによっては土日も対応してくれるので、休日に顧客から電話が来た時も安心です。
特に外回りが多くて、なかなか電話に出られない、対応できない・・といった企業におすすめのサービスになります。
社畜るのサービス内容とは?
社畜るの気になるサービス内容は主にWEB運用代行、電話代行、経理代行の3つになります。
WEB運用代行では、企業のウェブサイトの制作、運用を代行してくれます。
電話代行では、沖縄にあるセブンコードのコールセンターが企業の電話受付業務を請け負ってくれます。
経理代行では企業の煩雑な経理業務を請け負うことで、企業の負担を軽減につながります。
経理担当者がいない企業や、経理が面倒くさい…と感じる企業を対象としています。
これらの3つのサービスを組み合わせたパッケージプランを用意して、低価格を実現しています。
社畜るの優秀な右腕プランでは、2900円の電話代行プラン+9500円の経理代行プランを組み合わせると、月額1万円でサービスを提供してくれます。
これだけ低価格な設定であれば、人手の足りない中小企業やスタートアップ企業におすすめのサービスと言えるでしょう。